更新日: 2020年1月15日

知っていましたか?
インフルエンザには、A型・B型・C型 の3種類があります。

今回は、そのインフルエンザの
それぞれの症状をご紹介しますので
何かの参考にしてみてください m(._.)m

【A型インフルエンザ】
感染したものの体内でどんどん進化するので
 新型ウィルスが次々にできてしまうそうです
※近年話題になった、「鳥インフルエンザ」
 「豚インフルエンザ」もA型に含まれ
 致死率の高さなどで非常に恐れられたものです ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

また、他のインフルエンザと比べ症状が激しい型です。
・38℃を超える高熱
・肺炎を含む深刻な呼吸器系の合併症
・モノを飲み込むのも困難な程ののどの痛み
・関節痛、筋肉痛
・脳炎、脳症の合併症を引き起こすことがある

【B型インフルエンザ】
以前は、数年単位で定期的に流行していましたが
近年では、毎年流行していますが、A型のように
大きな流行を起こすことはあまりないと考えられるそうです。

・お腹の風邪の症状に近く、下痢や腹痛を訴える人が多い
・人と人の間でしか感染しない

【C型インフルエンザ】
いったん免疫を獲得すると、終生その免疫が持続すると
考えられています。
再びかかったとしてもインフルエンザだとは気付かず、
ふつうの風邪だと思ってしまうかもしれません。

・ほとんどの大人が免疫を持っているため感染しにくい
・かかるのは4歳以下の幼児が多い
・感染してもインフルエンザとしてはかなり軽症で
 済むことが多い
・症状は鼻水くらい。他の症状はあらわれないことが多い