

木香の家づくり
concept
concept
木香がつくる「住まい」とは
住宅用地探し 設計・施工 アフターメンテナンス
についても一環体制を構築しています。
木の家づくり
世界最古の木造建築と言われる「法隆寺」。使用されていた木材の伐採時期は650年代から690年代のものが多いそうで、建築物として1300年以上の歴史を誇るのは証明されています。(670年の落雷で全焼したとの記載が日本書記に残っているようです。)
その様に日本の木造住宅は遥か昔より 無垢材・土・紙・漆喰などの自然素材でつくられてきていますが それは、四季があり高温多湿のジメジメした夏を少しでも過ごしやすく生活をする為の日本の風土に適した素材選びによるものであり、長く住み続け心地よく生活していくための《先人の知恵》とも言うべき、伝統的な家づくりです。
高温多湿のジメジメした夏
寒く厳しい冬
四季のある日本の暮らしを
過ごしやすくする素材選び
私たちはその《先人の知恵》を受け、栃木県産材の木の使用をすることで、「より心地よい生活と次世代へと住み繫いでいく家」を そして、木の温もり・木の柔らかさや味わいをご提案させていただいております。
今や多種多様な工法で高気密・高断熱とうたわれてきていますが、この伝統的な家づくりと共に現代の建物の性能を高めることにより、より良い快適な暮らしが実現できます。
木香では、その地域ごとに合った十分な気密や断熱を考慮させていただきながら、無垢の床材・壁材をはじめとし、漆喰・珪藻土・紙などの自然素材をご提案し、優しく柔らかい素材感を感じつつ、経年変化も楽しめる住まい。
『自然を知り、自然と生きる』家づくりを目指し日々努力しております。
良い素材を活かす方法
地元の素材
その土地の気候や風土で育った木でつくる家は丈夫で長持ちすることにより、私たちはその地域で生まれ育った木《八溝材》をご提案させていただく事で「次世代へと住み繫いでいく家」をご提供させていただいています。
誰にでも「良い商品」を手にすることは出来ますが、その商品をより良い状態に施工する事が出来るか否かは、全て職人の《腕=技》と、その力が発揮できる環境が大切なのです。一流の職人の技とセンスにより手刻みだけでなく、プレカットとのコラボも実現させています。
熟練した職人が長い年月をかけ習得した技により、木の持つ性質を見極め適材適所に活かしながら、その優しさや暖かさをより際立たせたその仕上がりは、繊細で美しい仕上がりとなっています。
Copyright©2023 MOKKOU. All rights reserded.